
みなさんこんにちは!
以前におやつのことについて軽く触れたことがありました。
愛犬のご褒美として欠かせない「おやつ」。
しかし、その与え方や選び方を間違えると、思わぬ健康問題を引き起こすことも……
そんなわけで今回は
おやつが与える健康被害
についてご紹介します!
さっそく問題です。
おやつが引き起こす健康リスクは?
正解だと思うものをクリック!(すべて正解!)
いかがでしたか?
ちなみに今回は選択肢全て正解となってます!
問題提起のため、あえてそうしてみました。
以下はおやつの使い過ぎがもたらす健康被害について、もう少し詳しく解説しています。
ぜひ見てください!
各項目の詳細は”続きを読む”をクリック!
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1. 肥満

概要: おやつの与えすぎは肥満を招き、寿命に影響を与えます。たとえば、ラブラドールを対象にしたPurina社の研究では、肥満犬の寿命が適正体重の犬より約2年短いことが報告されています。また肥満は、関節疾患、心臓病、糖尿病などの疾患リスクを高めます
2.歯周病

概要: 歯周病は、歯垢や歯石の蓄積が主な原因と以前に説明しましたね。
特に糖分が多いおやつは、歯垢を増加させる可能性があります。歯周病が進行すると、心臓や腎臓への悪影響も懸念されます(参考文献: JAHA: Journal of the American Heart Association)。
3. アレルギー

概要: 小麦や乳製品など、アレルギー性の高い成分を含むおやつは、皮膚トラブルや消化不良を引き起こす可能性があります。アレルギー症状が疑われる場合は、獣医師の診断を受け、適切な食材を選びましょう。
さいごに
おやつは愛犬との楽しいコミュニケーションツールですが、与え方次第で健康リスクを高める可能性があります。
本記事をきっかけに、愛犬の健康を守るための適切な選択を心掛けましょう。
また、誤解しないでいただきたいのが、今回の趣旨はおやつは絶対ダメ!というわけでは無いということです。
何事も禁止するだけでは良いことはありませんし、継続もしづらいのです。
先ほども言いましたが、重要なのは おやつの使い方 なのです。
そんなわけで次回は効果的なおやつのあげ方についてご紹介します!ぜひ見てください!
本記事をきっかけに、愛犬の健康を守るための適切な選択を心掛けましょう。
また、誤解しないでいただきたいのが、今回の趣旨はおやつは絶対ダメ!というわけでは無いということです。
何事も禁止するだけでは良いことはありませんし、継続もしづらいのです。
先ほども言いましたが、重要なのは おやつの使い方 なのです。
そんなわけで次回は効果的なおやつのあげ方についてご紹介します!ぜひ見てください!
最後まで見ていただき
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